日時 | 2024年09月18日 (水) 15:30~17:00 |
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会場/形式 | Zoomウェビナー / オンライン形式 |
会場へのアクセス | |
登壇者 |
紺野 登 多摩大学大学院教授 |
概要 |
講演概要: イノベーションには、従来の演繹的・帰納的思考だけでなく、第3の思考、アブダクション(仮説形成)が不可欠です。 アブダクションとは、眼前の事実から最善の説明となる仮説を導き出す創造的思考で、特に不確実性が高い状況下での 発見や判断に役立ちます。 本講演ではアブダクション思考の基本概念と、創造性を育むためのジャーナリング(内省的フィードバック)について お話しします。 講師紹介: 紺野 登氏 (多摩大学大学院教授) 略歴: 1954年東京都生まれ。 多摩大学大学院教授(知識経営論)、博士(経営情報学)。 エコシスラボ(株)代表、一般社団法人Japan Innovation Network(JIN)代表理事、 一般社団法人Future Center Alliance Japan(FCAJ)ファウンダー、理事。 主要著書: 「イノベーション全書」(東洋経済新報社、2020年) 「構想力の方法論」(日経BP、野中 郁次郎共著、2018年) 「利益や売上げばかり考える人は、なぜ失敗してしまうのか」(ダイヤモンド社、2013年) 「知識創造経営のプリンシプル」(東洋経済新報社、2012年) 「ビジネスのためのデザイン思考」(東洋経済新報社、2010年)など多数 |
備考 |
*今回はウェビナー(Zoom)開催です *申込締切:9/11(水)〆 |