
日時 | 2025年09月11日 (木) 14:00~15:30 |
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会場/形式 | Zoom / オンライン形式 |
会場へのアクセス |
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登壇者 |
![]() 講師 北川 哲雄 先生 青山学院大学 名誉教授 |
概要 | 東京証券取引所が一昨年問題提起したPBR1 倍割れ問題は資本市場関係者に企業に原点回帰すべきことを示唆している。企業にとってはイノベーションを引き起こし投資家の期待値=将来キャッシュフローの増大に邁進することが一層厳しく要請されることになった。もちろん外部性(ESG活動に絡まる)を内部化することという隙の無い企業システムを取りながらということが前提になる。そのためにはESGインテグレーション手法を実装しかつファンダメンタルズ価値の算定に秀でたハイレベルな投資家による厳しいチェックを絶え間なく受けることが早道となる。すなわち企業はファクト・リッチネス溢れる情報開示を目指すべきと言うことである。その具体例を代表的企業の例を示して説明したい。 |
備考 |