事業について
調査研究事業
当研究所は、経済社会の発展と福祉の向上に寄与することを目的に調査研究活動を行っています。
研究員リポート
- 「動き出したDXの現状報告」
- 「PPP/PFIにおけるEBPM」
- 「地域活性化の要となる地域鉄道~上下分離はスタートライン 道路財源の一部を地域鉄道に~」
- 「アフターコロナにおける感染症対策のあり方に関する調査研究」
- 「開発途上国におけるSDGs達成のためのDIB活用の効果と展望~インド事例からの示唆~」
- 「地方創生における物流危機とその対応に関する調査研究」
- 「withコロナ時代における持続可能な地域産業に関する調査~花火業界からのアプローチ・最終報告~」
下村プロジェクト
当研究所の会長でもあった故 下村治博士の生誕100周年を記念し、2010年より大学や研究機関の研究者の皆様にご協力いただいて研究活動の運営を行っています。
- 「ポストコロナにおけるグローバルリスク」研究会
- 「ウィズコロナ・ポストコロナ時代」研究会
- 「グローバルリスクとその影響」研究会
- 「技術進歩と日本経済」研究会
- 「基軸通貨ドルへの挑戦」研究会
情報・交流事業
我が国が直面する喫緊の経済社会問題について、地域・国際・金融等の幅広い切り口から、機関誌の発行や講演会の開催を通じて、情報提供を行っています。
機関誌「日経研月報」
主な記事構成
- 時評(巻頭言)
- 特別記事(東京講演会等の講演録)
- 特別研究(下村プロジェクト)
- 寄稿(論文・研究員リポート)
- 地域情報(地域に関する情報提供)
- World View(世界各地からの情報提供)
- 主要経済指標等
講演会・シンポジウム
東京講演会 (主催) |
我が国を代表する各分野の有識者を招いた講演会
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その他講演会 (共催・後援) |
株式会社日本政策投資銀行の支店・事務所との共催による講演会 |
地域未来研究センター
地方分権や道州制といった大きな流れの中で、これからの地域社会の自立的・持続的な発展のために、さまざまな視点からの調査研究活動を通じて、地域の課題解決に貢献していきます。
情報発信
「地域経済」「地域産業」「まちづくり」「集客交流」等のテーマを中心に、全国各地で講演・講義、研修、並びにアドバイザー活動を実施しています。
【 アドバイザー事例 】
林業復活・地域創生(全国)、IoTビジネス(九州)、津軽海峡交流圏(青森)、
せんだい大志塾(仙台)、リニア将来構想(南信州・飯田)、地域PPPプラットフォーム(全国)など
地域ネットワークの構築
- 「地域シンクタンク研修」(毎年開催)
- 地域シンクタンク機関誌への寄稿、
講演会への講師派遣等
調査研究
- 「IoTの新たなビジネスの可能性に関する調査研究」 他
- 地域を診る目:
「人口減少社会へのキーワード」「ふるさと納税のすゝめ」「ご当地インバウンドにチャンスあり」 - 「原付ご当地プレート」の普及促進
スタートアップサポートセンター
DBJと連携して、ビジネスの事業拡大等に向けた後押しや、情熱と志をビジネスに変えるスタートアップの挑戦を、専門家・地域の方々とも連携しながらサポートしております。
概要
新たな視点でのビジネスを社会や経済に変革をもたらす成長事業として育成すべく、スタートアップサポートセンターを運営しております。
詳細はこちらをご覧ください。
イノベーション創造センター
現代日本の抱えるさまざまな社会的課題に対し、オープンイノベーションを通じた多様な主体との共創によりその解決策を考えます。
価値づくり経営研究会
我が国産業の成長戦略をサポートするため、次世代の経営を担う中堅職員を対象に新事業創出をテーマとする研修を実施しています。
iHub(イノベーションハブ)開催
オープンイノベーションを通じて社会課題をビジネスで解決することに共感する企業、行政、専門家など多様な有志との対話と創造の「場」です。
【 iHub事例 】
<iHub 最近のテーマ例>
スマートシティ、アグリビジネス、スタートアップ連携、航空機産業、産学連携など
情報発信
- イノベーションに関する最新情報の調査研究
- イノベーションに関する情報提供